男も美白を求める時代

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男性までハイドロキノン

もしや?!と調べたら、やっぱり(笑)

 

男性用のハイドロキノン配合の美白化粧品があるんですね・・・。

 

そんなに美白がしたいのか?もはや、おじさんには解りません。

 

 

あのマイケルジャクソンもハイドロキノンでシミをとっていたり、美白をしていたと言われています。

 

黒人が美白するアメリカですから日本で男性がというのはもはや普通なのかな?

 

男性もハイドロキノンを使用する時は注意しないと副作用が大変です。
それは同じなんです。

 

男性の場合外で仕事したり、紫外線を浴びることが多いので基本的にはハイドロキノンを使用する際は夜寝る前が良いのです。

 

なぜなら、ハイドロキノンをぬると肌はメラニンの生成を抑制しますので紫外線に弱くなるわけです。

 

外出前、朝に塗った場合は日光に当たることで逆にシミを出来やすくしてしまうのです。

 

酷い場合はハイドロキノンの影響で副作用として赤みやかぶれと言った症状も出てしまいます。

 

朝塗る様な場合は、上に紫外線対策のクリームを塗った上で、紫外線に当たらないように行動することが絶対条件になります。

 

ハイドロキノンを塗った後、シミが逆に濃くなると言うことがあるようで、驚く方が多いようですね。これは肌沈着していたシミの元の色素が表に浮き出して来るからみたいですよ。
治る前の全長の様なものらしいです。様子をみて薄くならなければ医師に相談する方が良いようですが。

 

そもそも最近の若い男性は、美白や美肌に対して積極的に取り組んでいるようです。紫外線に当たることでシミやシワになるということで、肌を若く保つ=白い肌 になるようですね。

 

営業で印象を良くするためにもツヤツヤの若い肌の方が良いとか、肌が焼けて黒いと以前は健康の代名詞でしたが、今では遊び人に思われる?!ようですね。
中年以降の肌のシミやシワを今から抑えようと言う美への追求から男性の美肌ケアが進んでいるのだそうです。

 

それでもまだまだほんの一部の男性の話かもしれませんが、需要が小さくなることは無さそうですね。

 

私も小さい頃からの外遊び、部活動、海の家でのバイト、無防備な海遊び、外でのスポーツ、冬はスノーボードでもう肌は年中真っ黒でした。
40歳半ばの今、顔中、首も肩もシミだらけ。

 

今の若い男性にしたら汚いおじさんなのでしょうね(笑)でも、誰も男が美白するとは思ってませんでしたからね。
時代は変わりました。

 

健康な肌は男性も注目