シミの治療にはハイドロキノンを
シミ取り成分といえば、ご存じハイドロキノンが定番
刺激がつよいので、お肌にあったハイドロキノン製品に巡りあえばできてしまった
シミに対しても有効に働きます。
こんなシミには、ハイドロキノンをおすすめします
※Google画像検索よりさがしてみました。
※某クリニック画像参照
実際に、長期間(約1年ほど)利用しても症状が改善されない場合は、ハイドロキノンでは対処できないシミ、つまりメラニンの異常暴走によるシミではないと判断できます。
ハイドロキノンが活躍するシミと、活躍しないシミの違いは、実際にハイドロキノンを使ってみないとわかりませんが、一般的に上記の症状に有効とされています。
ハイドロキノンでも消えない時は
それでもシミをとりたい方は、美容外科クリニックでのレーザー治療などが必要です。
シミ治療の第一歩としてハイドロキノンクリームを使おう
しかし、ハイドロキノンクリームでお肌に刺激を感じる方もいらっしゃいます。
近年技術改良されているので、ハイドロキノンクリームも品質が高くなってきているので、高品質なものは
お肌にはやさしく出来てますが、それでもハイドロキノンでお肌が赤くなってしまう方などはこちらがおすすめ。
ルミキシル!近年は、シミ対策に有効なルミキシルペプチドという成分も人気を博していますね。
ルミキシルってこんなのです。
※海外コスメ
ルミキシルもシミのもとになるメラニンの異常産生に対して、抑制力があるそうです。
ただ、あくまでも試験官の中の実験のお話で、海外メーカーの商品のためちょっと心配かもしれません。
日本製のルミキシルペプチド配合のコスメがでたら試してみたいです!
国内でも認可がおりて、製造可能となる事をまつしかないですかね。
また、当然ルミキシルもはやり、だれもが適合できるとは思いません。
それでも、ハイドロキノンでお肌が真っ赤になっちゃったか方は是非試して頂ければとおもいます。
また、トラネキサム酸配合コスメや、アスタキサンチン配合の美容液なども
メラニンの産生をおさえる働きがあるとされています。
トラネキサム酸といえば、資生堂!ですね。
ドクターズコスメとしては「ナビジョン」というブランドがあります。
また、アスタキサンチン配合の美容液「アスタリズム」というスキンケア用品もあります。
ハイドロキノンがあわない方は、このアスタキサンチン美容液などもオススメですね。
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