食欲の秋!読書の秋!過ごしやすい季節。
秋はいいですね〜。そうなんです聞こえはいいんです。
でもお肌はどうですか?
それより体調はどうですか?
暑さに耐えてきた体は、お疲れ気味じゃないですか?
秋本番ともなれば、体調は回復してくる頃かもしれない。
それと同時にお肌はというと、秋の初めに一旦くすみが現れてきたりしませんか?
夏のダメージと戦った肌が秋の自然の過ごしやすさから、お肌自らのバリア機能の復活!を迎えているころだと思うんですけど。どうでしょう?
紅葉狩りなど秋の紅葉を楽しむ瞬間は、心も体も美容液で包まれているような気持ちになります。(私はね。)
山が燃える〜♪くらいキレイに染まった木々や山を堪能して、旬をいただく…。
なんて幸せなんでしょう。
こうしているうちはいいんです。幸せなんです。
でもね、しばらくすると葉っぱがはらりはらりと散ってゆくんです。はらりはらりはまだいい。
秋の台風、暴風なんかが襲った日には、せっかくの紅葉が一瞬にしてただの禿た木にしてしまう。悲しいですね。そうです悲しいんです。
お肌もね。
秋は暑い夏から寒い冬の間です。季節の変わり目はなにも各季節の変わり目…というのではなくて、まさに「暑い季節から寒い季節」、「寒い季節から暑い季節」への変わり目なんですね〜。
私、今ようやく正しく理解出来た気がするんですけど。おかしいですか?
季節の変わり目って本当に、各季節の変わり目のこととしてお話ししてました。
いや、べつにそれぞれの季節の変わり目を「季節の変わり目」としてもなんの問題もありませんよ。
ただね、気温の変化に体が適応しようとする期間としてみると、春や秋の体調不良やお肌のトラブルが全て納得できるんです。
そう考えると秋の始まりから、秋も深まり師走に向けて忙しい日々を送り、肌寒いを通り越してつめたい北風にさらされるまでの間、体は必至で冬に備えようとするでしょう。
私の場合ダメージを受けたお肌が、秋の中盤に差しかかる頃に一旦きれいになるんです。
おそらく気候的な過ごしやすさのおかげと、紫外線の量が減るので攻撃が少なくなるからだと思うんです。
そうです、この時期こそスキンケアが大事なんです!これも私は実感済みです。
一旦きれいになるというのは、ケアを怠らずにやった成果なんでしょうね。
それも秋の深まりと同時に、また変化してしまいます。
夏に受けたダメージを放っておかないでくださいね。秋になると皮脂の分泌も少なくなって、汗もかかなくなりますよね。
これがどういうことか解りますか?
お肌自らの防御クリーム(肌バリア)が減るってことなんです。汗と皮脂の変身術です。
秋のお肌をケアするのって、なんだか大変です。
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