痩せスイッチ

少し前に、「やる気スイッチ」なんてフレーズを耳にすることがありましたね。
ダイエットも同じで、実は「痩せスイッチ」なるものがあるってご存知ですか？

この痩せスイッチというのは、誰にでもあるもので、首の後ろ部分にあるそうです。

お風呂に入ってる時に、２０度位の冷たい水と４０度くらいの暖かいお湯を交互にかけることで、刺激となり体温があります。
この時刺激されるのが痩せ脂肪といって、褐色脂肪細胞と呼ばれるものです。

ほかにも手のひらを冷やすという方法も効果的だそうです。
手のひらには、人間の温度センサーが密集しているんです。脳に寒いという情報を伝えることで、褐色脂肪細胞が動き出します。

簡単で当たり前のことでいうならば「朝食を食べる」ということです。

朝食を食べると体温が上がります。そのままの体温を維持しようと体が働くために基礎代謝が上がります。
そのため、朝食には体を温めるものを意識して取り入れると、より効果的です。

また、脂肪を燃焼させるツボがあるそうです。それは「中かん」と呼ばれる、みぞおちとおへその中心部分にあるツボです。
刺激することでエネルギー消費を増やし太りにくい体質に導いてくれるんですよ。

「気海」と呼ばれるおへその指２本分下にあるツボは全身の代謝アップに効果的です。

また、肝機能を高めることによって基礎代謝が上がったりなんてこともあるそうです。

たくさんの痩せスイッチがありますから、自分にあったスイッチを見つけてみましょう！

私は･･･とりあえずしっかり朝食を食べることから始めます（笑）

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