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洗顔と化粧水について

洗顔は朝と夜洗顔剤を使ってします。夜は洗顔剤でしっかり落とすけれど朝は水だけで顔を洗うという方もいます。
最近はふきとるだけで落とすというシートで簡単に済ませる方もいます。

 

しかし、肌に残った油分は酸化されてシミの原因になります
※ハイドロキノン配合石けんなどがよいかも。
ハイドロキノン黒石鹸
朝が寝ているだけで肌は汚れていないと思う方もいますが夜は新陳代謝をしていますから、古いアカを取り除くには洗顔剤が必要です。
なぜなら、垢は水や擦っただけでは落ちないからです。

 

夜はなるべく早く化粧を落としましょう。
皮膚から出た油分は、汗やホコリと混ざり合い酸化していきます。
酸化した皮脂はシミの原因になります。

 

洗顔後は直ぐに化粧水をつけましょう。洗顔の後そのままにしている時間が長いと肌は自分の脂を出して化粧水の代わりをしようとします。
脂が出ている肌は化粧水が入りにくくなります。

 

化粧水は顔がひんやりするまで、コットンで何回かいれます。
最近は美白成分などが入った保湿シートマスクがありますから、水分と栄養補給するのにとても便利です。
特に夏場は朝晩利用すると良いでしょう。

 

夏場にできたシミの赤ちゃんを本物のシミにするかどうかは秋から冬のお手入れで決まります。
マッサージやパックをこまめに行ない夏の疲れを残さないことです。
女性の横顔

クリームについて

 

クリームはべたついて気持ちが悪いからと使わない方がいます。クリームは鍋の蓋の役割です。

 

お水を一杯入れた鍋を想像してください。蓋をせずに鍋の水を沸騰させると、どんどんと蒸発してお湯は少なくなっていきます。
一方で、蓋をして沸騰させるとお湯は蒸発しません。

 

蓋が蒸発を防いでいるのです。

 

化粧水をしてクリームを使わないでいると、皮膚の表面から水分がどんどん蒸発していきます。
化粧水や美容成分で保湿した肌を保護する役割がクリームです。また、クリームは、皮脂膜にもなります。

 

 

皮脂膜は、紫外線から細胞を護る役割をしていますから、シミの予防になります。
特に、目元、口元は、皮脂腺が少なく乾燥しがちですから、アイクリームなど専用のクリームを使うのも良いでしょう。

 

その最後に、ハイドロキノンクリームでシミのポイントケアをするとばっちりOKです!